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Last Modified: 02-10-29
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メール料金比較。

各キャリアのメール料金を比べてみました。

ドコモの送受信限界250字までの簡単な比較。料金は概算です。目安程度に考えてください。また、嘘記述があったら掲示板にでも文句を書いてくださいな。

キャリア ドコモ au J-フォン
文字数 ムーバ FOMA パケ割 西 5x系
PP20
50字 送信 1.5   1.08 0.4 3.0 2.0 3.0
受信 0.9 0.81 0.3 0 0 0
合計 2.4 1.89 0.7 3.0 2.0 3.0
100字 送信 2.1 1.35 0.5 8.0 4.0 3.3
受信 1.2 1.08 0.4 0 0 0
合計 3.3 2.43 0.9 8.0 4.0 3.3
250字 送信 4.2 4.2 2.1 1.89 0.7 8.0 4.0 3.9
受信 2.1 4.0 2.0 1.89 0.7 8.0 4.0 2.7
合計 6.3 8.2 4.1 3.78 1.4 16.0 8.0 6.6
50字のメールに
5kbの画像を
添付した場合
送信 不可   11.16 4.4 8.0 4.0 14.7
受信 不可 10.89 4.3 8.0 4.0 13.5
合計 不可 22.05 8.7 16.0 8.0 28.2

ドコモ

総じて特徴はなく普通の料金ですね。送信時は変なヘッダが付くようでやや割高でしょうか。FOMAはパケ代が安くなるためメールも安くなると思いきや、何故か料金が上がっています。高機能化に際しヘッダの量が増えたためでしょうかね。250字未満の文字数では料金が公開されていないため、記述を避けました。思いつく限り、幾つか注意事項を挙げると、

au

パケ単価が安い分(au 0.27円/パケ 他キャリア 0.3円/パケ)他社に比べ割安。また、「パケット割」は破格 と言っていいでしょう。実際に表を作ってみると、イメージ以上に大きい割引であることを実感。注意事項として

J-フォン

J-フォン。「メールが安い」というイメージが あるらしい[impress] J-フォンだが、一番高いとは言えてもメールが安いとはお世辞にも言えない。多少弁護すれば、0x系の場合は受信中心、または長文メール・写メールを良く用いる場合は他社に比べて安くなる。東西のメール料金格差はどういう了見か。私にはユーザーを馬鹿にしているようにしか映らない(西の基本料が割高なのはこのせいか?)。

5x系は他社並みだが送信時のヘッダの影響で不思議に高い。また、192字以上の受信では受信通知の 二重課金[withJ] があるらしく、表では受信250字でいきなり 3.0 になっている。 5x系の受信通知および配信確認の無料化により値段が変わりました。受信無料の代わりに送信最低3円(関西:スカイメール時は2円)からと言うことで、通常利用では他キャリアに比べ割高だと考えていいと思うが、使いやすくなりましたね。写メールや長文受信をあまりしないなら0xよりも安くなるでしょう(高性能機の方が写メールが高いというは微妙な話だが。。)。以上を踏まえ注意事項として、

総括

上記のテーブルでは、通常利用(送受信数がほぼ同じ場合)では常に

J-フォン(関東) > ドコモ > au
となっている。意外だと思う方も結構いるのではないだろうか。上記のテーブルを不器用なエクセルでグラフにしてみた(下 ※J-5xは受信有料時のままです。気が向いたら直します)。当然、写メールや長文受信中心等の使い方にも依るが、送受信が同等でテキストメール中心の場合、どこかのキャリアがずば抜けて高い。(J-5xは受信有料時のままです。

Mail Charge Graph
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メール性能比較。

各キャリアのメール性能を比べてみました。

各社のメール機能の違いを表にしてみました。イマイチ自信のない部分もありますので、嘘記述があったら掲示板にでも文句を書いてください。

項目/ キャリア ドコモ au J-フォン
MOVA FOMA 0x 5x
最大受信文字数(全角) 250 5,000 5,000 3,000 6,000
最大送信文字数(全角) 250 5,000 5,000 3,000 6,000
ファイル添付
(添付可能最大サイズ)
×
(10kb)

(100Kb)

(6Kb)

(12Kb)
メール再送(リトライ) ×
他アドレスへの自動転送 × × ×
CC/BCC × ×?
TO複数指定 ×
TO:表示 ×
Reply-Toへ返信 ×
Reply-To指定 ×
サーバ保存 30日 30日? 30日 30日 30日

恣意的にしたつもりはないが、なんだかイジメみたいなテーブルになってしまった。青い部分は使い勝手が大きく変わる機能。赤い部分は個人的に絶対条件な機能。下の方はあまり関係ない人が大半だと思いますが、個人的に無いと困る機能。

因みに、Tu-Ka は送受信文字数 500/5,000 でその他は au と大体同じ、H''は au の送受信文字数が 1,000/10,000 になり、添付サイズが 500Kb になった感じです。FOMA はよく調べていませんが、リトライ有(3回まで)、添付10Kbまで、CC/BCCはおそらく不可。i-modeメールから見れば相当な進化でしょうね。他キャリアから見れば、エリア・電波に不安があるFOMAで「リトライ3回まで」「自動転送無し」など、まだまだ厳しい所ですが。

幾つか注意点を挙げると、

総括。

auとJ-フォン 5x の高機能、i-modeメールの低機能が際立っています。「機能が多い=良い」というワケではないが、せめて青の部分は(出来れば赤の部分も)対応して欲しい所。あと、絶対評価は出来ないが、各キャリアの欠点として、ドコモの「大量のスパム」auの「もっさり」Jの「メール遅延・消失」が挙げられます。それぞれ改善を求めたい所です。

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各キャリア、メール不満点。

メールの不満を挙げてみました。

メール料金・性能に続き、単純な数値や機能の可否で分かりにくい部分を中心に。

ドコモ

以前、ドコモのメールは最低であると断言した。ドコモしか使ったことがない方には i-mode メールの何処が悪いのかは分からないだろう。少し技術的に見れば、実の話、i-mode メールは、E-mail ではなく、ショートメッセンジを拡張したものである。そのため、性能面で他キャリアと比べた場合、ネゴが早いことを除けば、全てにおいて劣っている。

機能面で劣っていると言っても、例えば、エディタに内蔵ファイラが不要な方も大勢居るように、高度な機能が必ずしも万人に必要とは思えない。シンプルならではの使い勝手の良さもまた無視できない「性能」であるだろう。だが、携帯メールを考える上で最低限必要な機能というものもある。ドコモのメールに欠けている最低限必要な機能を挙げてみる。

最低限必要な機能(1):リトライ

リトライとはメールの再送機能。つまり、1度目の送信で送れなかったメールを自動で送信し直してくれる機能である。因みに、リトライがないのはドコモだけである(FOMA除く)。

例えば。地下などにいた時や長電話をしていた時など、メール着信を受けられなかった場合、「問い合わせ」をしなければ次のメールが来るまで何時まで経ってもメール着信には気付かない。しかも「問い合わせ」が有料だというのが笑わせる(メール一通分程度課金されるとか)。

即時性が重要な携帯メールでこの仕様はあんまりである。どこかの雑誌のケータイ大魔神の偏向記事では「届いたことを、より早く確実に知りたいならiモードが良いだろう」とかぬかしているが、その言い回しを用いるなら i-mode メールは「より早く確実」から最も離れたメールである(*1)。ビジネスで使っている方は、リトライがない一点だけ見てもキャリア変更を考えて損はない。リトライは他キャリアユーザーから見ても実装してもらいたい機能であるが、FOMAがある以上PDCでの改善はないだろう(FOMAのリトライも3回しかしてくれないが…)。

最低限必要な機能(2):ファイル添付

ドコモは基本的にファイル添付が出来ない(大半の添付ファイルは破棄される)。これが何を意味しているかと言えば、直接写真が受け取れないのである。

「ドコモのカメラ付きが出たんだって!」「え、ホント?買い買い〜!!」と、i-shot 端末を購入すると、後悔で立ち直れなくなること請け合いである。i-mode メールは添付ファイルを扱えないという目を疑う仕様のため、i-shot を写メールのイメージで捉えてはいけない。他キャリアやPCからメール添付で画像を送れない、返信が出来ない、電話番号が晒される、貰った画像を他キャリアはおろかPCへ送ることも出来ない等々、使い勝手は最悪である。

i-shot の糞仕様は、うがった見方をすれば FOMA への乗り換えを助長しようという腹がある結果なのかもしれないが、少なくとも最大キャリアの提供するサービスではない。これまた、他キャリアユーザーから見ても実装して貰いたい機能であるが、 FOMA がある以上、添付可能になる見込みはないだろう(FOMAは添付可)。

最低限必要な機能(3):今一歩進んだスパム対策

スパム(迷惑メール)が多すぎる。スパムのために冗長なメアドにしたり、特定相手からの指定受信にしたりと、激しくメールの使い勝手が制限される。抜本的な解決は難しい上に、ドコモのスパム対策が他社に比べて特に劣っているわけではない(メールシステム的に弱さはあるが)ので根が深い問題だが、件名のみの受信や選択受信、端末でのフィルタリング等を望みたい。

(*1) リトライの他にも、受信文字数の少なさやPC間との遅延の偶発、スパムの多さ等「より早く確実」な点は一つもない。PCからの転送を考える場合、Reply-Toに返信しない、自動転送もCC/BCCも無い、パケット料が高い等、他社比較も無しに i-mode メールを積極的に勧める気が知れない。

au

性能・価格・安定性ともに非常に優秀。スパムも皆無に等しく、メール遅延・消失も(現在では)皆無。メール機能では三大キャリア中最強と言っても過言ではない。と、言いたい所だが、au のメールは致命的とも言える欠点がある。

一つは「送受信の遅さ」。WEBの8秒ルールに似た話だが、送受信は精々8秒程度が我慢の限度であろう。が、auの場合、8秒はおろか10秒以上かかる場合も多々ある。原因としては、端末処理速度の遅さや MUA が糞という事もあるが、メールサーバの認証に時間がかかっているようで、折角の高速データ通信も長大な添付ファイルのダウンロード位にしか威力を発揮しない。

「送受信の遅さ」以上に問題なのは、送信後、自動で待ち受けに戻らない糞仕様。au はノロマなメール送信後、確認画面で「OK」を押さないと待ち受け画面に戻らない。また、待ち受け画面以外ではメール受信が出来ない(メールがサーバにあることは分かる)という面も合わさって、目も当てられない使い勝手の悪さがある。

私見では、後者さえ改善されれば、前者はさほど問題は無いとは思う(受信時間は受信終了後に着信音が鳴るため気にならず、送信時間は送信後携帯をしまってしまえばいいわけだ)。尚、秋端末 A5301T と A3015SA、また C413S は後者の問題が改善されている

J-フォン(関東)

J-フォンのメールでの不満と言えば、一にも二にも、メールの遅延・消失だろう。E-mail自体、信頼性の高いコミュニケーション手段ではないが、「今日、飲み行かない?」メールが次の日に来るようではコミュニケーションツールとして失格だと言わざるを得ない。私自身も、一体どれだけの被害を受けた事やら。尚、J-フォンは、以前、公式にメール遅延を認めている。

<参考リンク>
[ZDNet] J-フォン,Eメールの遅延を認める

遅延に続き、(無料通信を謳う代わりに)送信がアホみたいに高い点も不信感を募らせる。J-フォンのメールが安いと思って使っている人間で、ホントに安くなっている人間が一体何人いることやら。

あと、重箱の隅を突くようだが、0x系の CC はロングメールのみで、人数分x8円。スカイメールの制限文字数にメールアドレスも含まれるため、ほんとに一言しか書けない=ロングメール8円を使え。(私が使っていた機種では)フォルダが一杯になったら手動で消去。データの扱いが面倒くさい、等々。料金面のウラと、(auの待ち受けに戻らないほどではないが)精錬され切っていない操作系。あまりユーザーに優しいとは言えない。

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Last Modified: 2002-10-29
本音で携帯を語ってみる。 By asdnof

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